1959-09-11 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
○須賀説明員 他県から出向きまして検査をいたします場合に、現地の農民の方々との気分的なつながり等が十分でなくてうまく参らないのじゃないかというような懸念も一部にあるようでございますが、この点につきましては、われわれも、応援検査に参る検査員諸君の立場も十分考えまして、現地の受入態勢等につきましては、あらかじめ、出向きました県の検査の事情等につきましても事前に十分のみ込ませるようにいたしまするし、また、
○須賀説明員 他県から出向きまして検査をいたします場合に、現地の農民の方々との気分的なつながり等が十分でなくてうまく参らないのじゃないかというような懸念も一部にあるようでございますが、この点につきましては、われわれも、応援検査に参る検査員諸君の立場も十分考えまして、現地の受入態勢等につきましては、あらかじめ、出向きました県の検査の事情等につきましても事前に十分のみ込ませるようにいたしまするし、また、
従いまして、この受入態勢等については、従来かちかねがね御心配になっていることも私ども承知いたしておりますが、この点については、本年度の予算面で受入態勢を強化するための措置、そういうものが予算の面でどんなふうに講ぜられておるか、ちょっと拝見いたしましても、そういう点がございませんようですが、御説明いただければ仕合せだと思います。
この富士自動車問題を契機といたしまして、とにもかくにも政府においては、アメリカに対してもこれはあまりひどいではないか、何とかもっとなだらかに、かりに解雇するにいたしましても、もっとなだらかな方式をとって、日本側とアメリカ側とが連絡をしながら、日本側において受入態勢等を整えながらやるようにしてほしい、こういうようなことについては外務大臣もやっていただいたと思います。
○国務大臣(小坂善太郎君) 四百万トンの重油が輸入される場合、或いは八百万トンになる場合、こういう場合はいろいろな仮定でございまするが、そうした状況の下においてどうなるかということについては、いろいろ関係するものといたしまして今申上げたような線で受入態勢等について考えておる次第でございますが、やはり私どもとしましては、できるだけ外貨を使うことを少くしたい、そうしてなお日本の産業自立ということの根幹をはつきりどこにするかということを
これは日本の産業構造、受入態勢等も考えて、大学、学部、学科というものを私は総合的に計画立案しなければならん問題じやないかと思うのです。今国立大学の設置法の一部改正というのが出ておりますが、これにおいても学部が六つ殆えます。それからこれは非常に結構ですが、短期大学は五つ殖える。学科の増設は十ある。それからこれも結構ですが、特別教・科教員養成の学部ですか、これが五つ殖える。
そうして、その中で最後にこういうような結論が出されまして、ここにあるように、念のためにこれを読んで見ますというと、 「大学の総合整備に際しては一、社会的輿論に配慮し、その実施の時期については教育的見地に立つて慎重に検討し、財政的措置及び受入態勢等において遺憾のないよう万全の措置を講ずること。 二、更に教育の機会均等殊に教員養成の立場から、その施設の地域的配置について十分考慮すること。」
○法制局長(奧野健一君) たとえ内容が無償でありましても、非常な大量の艦艇というようなことで、これに対する原状回復等の費用というようなものも莫大であるとか、或いはその借受についての国内的な受入態勢等において重大な権利義務の関係を生ずるとか、或いに又政治的に非常に重大なる問題を含むというような内容のものでありますれば、たとえ無償の貸与というようなことであつても、私は条約の形をとることが適当ではないかと
本予算案に対して我々の最も危惧するところは、第一に、国際情勢の緊迫化によるところの政治的要請並びに講和受入態勢等に果してよく適合し得るか否かという点であります。第二は、国際政局の激変による国外物価の騰貴、及びこれに基く国内物価の上昇等が、この予算案編成成当時の予算単価との間に相当大幅な開きを生じ、それがために施行上重大な支障を来さないかといろ点であります。
抽象的に申しまして甚だ相済みませんけれども、政府といたしましては金融界にも呼びかけまして、そして又需要者の方にも受入態勢等に関しまして何らかの手を打ちまして、両々相俟つてこれを打開して行きたいというので折角努力中でありますので、さように御了承願いたいと思います。
○矢野酉雄君 中共地区を中心としなければならんが、引揚促進受入態勢等のことについて、それと関連を持つあらゆる有機的な問題があるならば、その主張を強化する意味においても多少相当な範囲にこの質問を拡げていいと思うから、そういう点は拘束しないように考えて欲しいと思います。
かくのごとく引揚問題がクローズ・アップされております今日この際、私は政府といたされましても、残留者の引揚促進に対する対策及びその見通し、更にその内地受入態勢等につき、改めてこれを國民の前に明らかにされるの必要を認めるのでございます。 只今よりこの問題につきまして質疑いたし、総理大臣、外務大臣、厚生大臣の責任ある、そして明快且つ大胆なる御答弁を請わんとする者でございます。
本委員會といたしましては、委員會においての質問のみならず、この際本會議において緊急質問を行い、そしてこれが促進の一助ともなるならば、本委員會のまことに望ましいことでありますが、本委員會におきましても、對日理事會の討議、あるいはこの受入態勢等に對して緊急質問を行うということに對しての可否について、忌憚ない御意見を大臣から承りたいと思います。
先ほど申しましたようにまだそれは未決定の問題でありまして、いろいろの港の状況の調査、あるいは受入態勢等につきましても、十分調査をいたしました上で、最後の決定がされるであろうと思います。御請願の趣旨は十分了承いたしておりますので、今後の調査決定のときにおきましては、十分御參考に供して決定していきたいと思います。 —————————————
で、いろいろなこちらにおける、内地に歸つて來ましてからの受入態勢等の問題が澤山ありますが、その問題は別個の問題として、とにかく何としても、一刻も早くこの冬を越させないで歸したいということに對しまして、私は一千萬同胞が、もつともつとこれに熱を沸かして、そうして何らか連合國關係方面に對して手を打つべきじやなかろうか。